ヘイゾウのブログ2nd

放置していたヤフーブログが終了。終了と聞くと続けたくなるアマノジャック

ジョギング中に考えていること

ジョギング中は仕事だったり、今後の予定だったり考え事をするのに最適…

という話もあるけど、自分は思ったほど考え事ができない!

 

「ジョギングが終わったら、肉を焼いて食べたいなぁ」とか、「走り終わった後に飲むプロテインに今日は青汁を混ぜよう」とか考えていられるのはほんの数百メートルで、あとは走ることに一生懸命…というか考え事をする余裕がなくなる

かと言って無心というわけでもなく…以下

 

1~2キロ→「ペース早いし呼吸が整わねぇ!大きく息を吐いて、吸おう」

2~3キロ→「呼吸は整ってきたけど、足首とすねが痛むな」

3~4キロ→「レディ・パーフェクトリー呼吸は完全に整った…でもまだ足痛い」

4~5キロ→「だいぶ足の痛みは減った、もう少しストレッチした方が良いな」

5~8キロ→「サ道的には整った状態だろうな…今日は走れそう」

8~9キロ→「膝を上げて、足を前に出す!」

9~10キロ→「10キロで終わるか、1時間走るか…ご飯のことは考えられねぇ!」

10キロ~→「キリが悪い、もう少しだけ走る、最後の1キロを最速ペースで!」

 

と、だいたいこんな感じ。日によっては2~3キロで「疲れた…今日はもう止めたい…いやいやもう少し走ればラクになる」とか、走るコースに拠るけど「自転車が来ないかな~」とか、「段差・信号に気をつけなくちゃ」とか、「歩行者や立っている人を追い越すときはなるべく離れて(*´Д`)ハァハァしないようにしよう」とか、他のランナーに追い越されるときは「やっぱり走る足音が自分と違って軽やかでリズムが良いなぁ」といったことを考えていて、走ること以外の考え事が出来ない

 

あと、これも走るコースに拠るけど、設定したゴールの近くに階段がある場所だと「最後に階段を駆け上って、両腕を上げてエイドリアン!と叫ぶ!」といったことを考えています。実際には小声で「エイドリアン…」とつぶやくだけだけど

 

これは映画「ロッキー」ではなく、格闘技団体DEEPのランボー宏輔選手の影響?

10月の試合はYouTube観戦だったけど、最高だった!また鯉のぼり観たいな~

…まぁ、よくよく考えたら「ロッキー」もランニングの最後に階段を駆け上っていたけど、そこでは「エイドリアン!」とは叫んでいなかった記憶

 

それはともかく、走っているときに考えられることはこのくらいかな🏃🏻‍♂️