ジョギング初心者、人と競わないということ
年齢体重傷病歴に運動歴などは人それぞれ
考え方は色々あるけど周りがどうとかではなく、自分に負けなければ勝ち
そう思うことができたので、自分はジョギングを続けられている
例えば、自分の周りには若くて運動をしている人が多い
「久しぶりだったけど、1時間くらい走れた」
「ノリでハーフマラソンに出たら1時間40分くらいで完走できました」
「100キロウルトラマラソンに出た」
「富士山トレイルランに出た」
下の2つは完全にヘンタイ(失礼!)だとしても、走り始めたばかりの自分は1キロも走れなかったし、5分もしないうちに歩きたかったし、親子ランを辞退しようかと真剣に思うくらいのヘタレだった
「久しぶりなのに1時間も走れるのかよ…」
「ノリでハーフ完走できるのかよ…」
そう思わず、他人と比べず、妬まず、自分をほめる(=自分に酔う)ことにした(別にナルじゃないよ)
「3日坊主のオレが4日目突入?」
「仕事でこんなに疲れているのにオレ走っちゃうの?」
「雨が続くな…雨が上がったら走ろうか…って思っちゃうオレsugeee!」←走ってない
走れる距離が伸びなくてもいい、走るスピードが上がらなくてもいい、走る回数が減ってもいい(とは言えないけど😅)、とにかく自分をほめる!それで気が付いたら、
「土曜から数えたら週に4回走ったな」
「仕事と走った疲れは違う。走る疲れは気持ちいい…って思うオレがカッコいい」
「明日から雨だから2日連続だけど今日も走ろう!」
と少し自分のほめ方が変わってきて😁、走り始めて1年が経ち、その日の体調にもよるけどコンスタントに7~8キロ、2週に1回は10キロ走れるようになりました(だいたい1キロ5分45秒~6分15秒ペース)
他人と競うものではないけど、「自分に負けるのが一番悔しい」最近はそう思う
そして2年目の目標は、
来年の11月までに20キロ走れるようになること
ハーフマラソンの大会に参加すること
ではあるけど、
「こんな目標立てちゃうオレsugee!」
「去年より年を取っているのにレベルアップってストイック過ぎる…」
「5キロの大会にも出たことがないのにハーフでちゃいますか?」
と、既に自分をほめまくってます